WordPress サーバーおすすめ|初心者が見るのは5項目

WordPress \u30b5\u30fc\u30d0\u30fc\u304a\u3059\u3059\u3081\uff5c\u521d\u5fc3\u8005\u304c\u5931\u6557\u3057\u306a\u3044\u9078\u3073\u65b9 基本ガイド

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「WordPressでブログを始めたいけれど、サーバーが多すぎてどれを選べばいいか分からない」。比較サイトをいくつも開いて、料金も機能も似ていて、結局タブを閉じてしまった。これから初めてWordPress(ワードプレス=世界で最も使われているブログ・サイト作成ソフト)を動かす人が、まさにここで手が止まります。

先に結論を言い切ります。初心者がWordPressサーバーを選ぶときに見るべきは、(1)月額料金、(2)無料SSL、(3)自動バックアップが標準か、(4)無料ドメイン特典、(5)サポート窓口の5点だけです。速度やスペックの細かい差は、月1万PV程度の個人ブログでは体感差になりにくく、初心者にとってはむしろ「つまずいたときに戻せるか・聞けるか」のほうが重要だからです。以下、この5基準で主要サーバーを並べていきます。

初心者がWordPressサーバー選びで踏みやすい落とし穴

ノートパソコンの画面を見て悩む手元
安易な選択に潜むリスク(イメージ)

最初に、選び方を間違えると後悔しやすいポイントを共有します。数字だけを追うと、安さにつられて「WordPressが入れられないプラン」や「バックアップが付かないプラン」を選んでしまうことがあるためです。

代表例がロリポップの最安「エコノミー」プランです。月121円(36ヶ月契約・2026年9月時点・公式サイト確認)と魅力的ですが、公式仕様上、WordPress簡単インストールに対応していません。ブログ目的なら、この時点で選択肢から外れます。

もう一つが「自動バックアップの有無」です。同じロリポップでも「ライト」プラン(月539円・12ヶ月)は自動バックアップが標準では付かず、7世代バックアップは有料オプション扱いです。初心者ほど設定ミスでサイトが表示されなくなる場面に出くわしますから、無料で復元できる仕組みが標準で付いているかは軽視できません。

WordPressサーバーおすすめの判断基準(初心者向け5項目)

5つの基準を、初心者視点で何を見るかまで具体化します。

1. 月額料金は「1,000円前後まで」で十分

個人ブログなら、共用レンタルサーバーの標準クラス(月500〜1,100円)で必要な性能はそろいます。エックスサーバー スタンダードは12ヶ月契約で月990円(キャンペーン価格・通常1,100円/2026年9月時点・公式サイト確認)、ConoHa WINGベーシックは月970円(12ヶ月)です。ここに高機能プランは初期段階では不要です。

2. 無料SSLは「無制限」が当たり前

SSL(サイトの通信を暗号化しhttps化する仕組み)は今やSEOにも直結します。主要各社は無料SSLを標準提供しており、エックスサーバー・ConoHa WING・シン・レンタルサーバーは「無料・無制限」と明記しています(2026年9月時点・公式サイト確認)。ここで差はつきにくいので、逆に「無料SSLの記載が曖昧なプラン」は避ける材料になります。

3. 自動バックアップが「標準・無料」か

エックスサーバーは全プランで過去14日分のバックアップが標準、ConoHa WINGは1日1回・過去14日分が無料、さくらのレンタルサーバはバックアップ&ステージングに対応と、上位の共用サーバーは標準装備が主流です(2026年9月時点・公式サイト確認)。前述のロリポップのように「有料オプション」の社もあるので、契約前に必ず確認します。

4. 無料ドメイン特典で初年度コストが下がる

独自ドメイン(自分専用のサイト住所)が永久無料になる特典は、初年度・翌年以降の固定費を下げます。エックスサーバー スタンダードは12ヶ月契約で1つ(24ヶ月以上で2つ)、ConoHa WINGは最大2つ、シン・レンタルサーバーは永久無料1つが付きます。ドメイン特典の細かな条件は個人向け3社を料金と速度で比較した比較記事で表にしています。

5. サポート窓口は「電話があると安心」

初心者は電話やチャットで聞けると復旧が早いです。エックスサーバーは電話(平日10-18時)・メール(24時間365日)・チャット、ConoHa WINGは電話・メールサポートあり、さくらはチャット・メール・電話(コールバック予約)と、この3社は窓口が厚めです(2026年9月時点・公式サイト確認)。

主要サーバーをWordPress視点で並べる比較表

暗いデスクでノートにペンを構える手元
複数の情報を比較検討する様子(イメージ)

上の5基準のうち、料金・SSL・バックアップ・無料ドメイン・お試しを1表にしました。数値はすべて2026年9月時点・各社公式サイト確認、税込です。

サーバー / プラン 月額(12ヶ月) 無料SSL 自動バックアップ 無料ドメイン 無料お試し
エックスサーバー スタンダード 990円
(通常1,100円)
無料・無制限 標準・過去14日 1つ永久無料
(24ヶ月以上で2つ)
10日間
ConoHa WING ベーシック 970円 無料 無料・1日1回
過去14日
最大2つ 記載なし
ロリポップ ライト 539円 無料SSLあり なし
(7世代は有料)
なし 10日間
ロリポップ ハイスピード 1,045円 無料SSLあり 無料 2個ずっと無料
(12ヶ月以上+自動更新)
10日間
さくらのレンタルサーバ スタンダード 550円 無料 バックアップ&
ステージング対応
記載なし 14日間
シン・レンタルサーバー ベーシック 1,232円
(実質862円)
無料・無制限 過去14日 永久無料1つ 10日間

WordPress用途で総合的に扱いやすいのは、料金・バックアップ標準・無料ドメイン・電話サポートがそろうエックスサーバー スタンダードとConoHa WINGベーシックです。安さ最優先ならロリポップは「ライトではなくハイスピード」を、より広い容量が欲しいならシン・レンタルサーバーが候補になります。

予算と目的で決める判断フロー

迷ったら、次の条件分岐で1つに絞れます。

  • とにかく失敗したくない・電話で聞きたい → エックスサーバー スタンダード(12ヶ月990円・バックアップ標準・ドメイン1つ無料)
  • 月1,000円以内で管理画面の使いやすさ重視 → ConoHa WING ベーシック(12ヶ月970円・無料ドメイン最大2つ)
  • 初期費用を極力抑えて小さく始めたい → さくらのレンタルサーバ スタンダード(12ヶ月550円・お試し14日)またはロリポップ ハイスピード(12ヶ月1,045円)
  • 将来サイトを増やす前提で容量を確保したい → シン・レンタルサーバー ベーシック(700GB・6コア8GB)

逆に「WordPressブログ目的でロリポップ エコノミー」「バックアップ無料が必須なのにライト」は避ける、という引き算で考えると外しません。

契約前に見ておきたい初年度費用の内訳

複数の資料を見比べる人の手元
費用をじっくり検討する様子(イメージ)

月額だけでなく、初期費用とドメイン代を足した「初年度に実際に払う額」で比べます。エックスサーバー スタンダードを12ヶ月契約する場合の内訳例です(2026年9月時点・公式サイト確認)。

  • サーバー月額 990円(キャンペーン価格)× 12ヶ月 = 11,880円
  • 初期費用 0円
  • 独自ドメイン = 0円(12ヶ月契約で1つ永久無料特典)
  • 初年度合計 = 11,880円(月あたり約990円)

通常料金の1,100円で計算すると 1,100円×12=13,200円なので、キャンペーン期間中かどうかで初年度に1,000円以上変わります。キャンペーン価格には適用期限があるため、申し込み前に公式ページで現在の価格と期限を必ず確認してください。ロリポップ ライトのように月額が安くても、バックアップを有料オプションで足すと総額が上がる場合がある点も、この「合計」で見ると判断を誤りません。

よくある質問

WordPressは無料で使えるのに、なぜサーバー代がかかるのですか?

WordPressのソフト自体は無料ですが、それを24時間動かして公開しておく場所(サーバー)と住所(ドメイン)が別途必要になるためです。共用レンタルサーバーなら月500〜1,100円ほどで、この置き場所を借りられます。

初心者はどのくらいの契約期間で申し込むべきですか?

多くの社は契約期間が長いほど月額が下がります。ただし初めての場合は、まず無料お試し(エックスサーバー・ロリポップ・シンは10日、さくらは14日)で管理画面を触ってから、続けられそうなら12ヶ月以上に切り替えるのが安全です。

安いロリポップのエコノミーではダメなのですか?

WordPress目的なら向きません。エコノミーは公式仕様でWordPress簡単インストールに非対応です。ロリポップで選ぶなら、WordPress対応の「ライト」以上、バックアップ無料が欲しいなら「ハイスピード」が候補になります。

SSLは自分で設定しないといけませんか?

主要各社は無料SSLを管理画面から有効化できる形で提供しており、エックスサーバーやConoHa WINGなどはWordPress導入時にあわせて設定できます。専門知識がなくても、ボタン操作の範囲でhttps化まで進められる社が多いです。

後からプランやサーバーを変えられますか?

同じ会社内での上位プランへの変更は多くの社で可能です。別会社へ移す場合はサイトの引っ越し作業が必要になりますが、mixhostやXServer VPSのように移行支援を用意する社もあります。最初から「電話サポートあり・バックアップ標準」の社を選んでおくと、変更や復旧の場面で困りにくくなります。

参考・出典

  • エックスサーバー 料金・機能: https://www.xserver.ne.jp/price/ / https://www.xserver.ne.jp/functions/
  • ConoHa WING 料金・機能: https://www.conoha.jp/wing/pricing/ / https://www.conoha.jp/wing/function/
  • ロリポップ 料金・機能: https://lolipop.jp/pricing/ / https://lolipop.jp/service/function/
  • さくらのレンタルサーバ プラン: https://rs.sakura.ad.jp/plan/ / https://rs.sakura.ad.jp/plan/standard/
  • シン・レンタルサーバー 料金・機能: https://www.shin-server.jp/service/price.php / https://www.shin-server.jp/service/functions.php
  • mixhost: https://mixhost.jp/ / https://mixhost.jp/hosting/web/
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