レンタルサーバー ドメイン無料|永久無料特典の比較

\u30ec\u30f3\u30bf\u30eb\u30b5\u30fc\u30d0\u30fc \u30c9\u30e1\u30a4\u30f3\u7121\u6599\uff5c\u6c38\u4e45\u7121\u6599\u7279\u5178\u306e\u6bd4\u8f03 用途別

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ブログや事業サイトを立ち上げようとサーバーの申込画面を開くと、「独自ドメイン無料」「ドメインずっと無料」といった特典が目に入ります。ところが、いざ申し込もうとすると「12ヶ月契約から」「対象は上位プランだけ」「自動更新の設定が条件」といった注意書きが小さく添えられていて、本当に0円で使い続けられるのか判断がつかない。これがドメイン無料特典でつまずく典型的な場面です。

結論から言うと、この特典は「永久無料(契約している間ずっと0円)」か「初年度だけ無料(2年目から更新料)」かと、もらえる条件(契約期間・プラン・自動更新の有無)の2点だけを見れば選べます。ドメインは一度取ると数年単位で使い続けるものなので、初年度の0円より「2年目以降も0円が続くか」で比べるのが失敗しないコツです。本記事では主要サーバーの特典を公式料金にもとづいて整理します。

「ドメイン無料」には二種類ある——永久無料と初年度無料の違い

二つのタブレットとそれを指す手
選択を前に、見極めるべき違い(イメージ)

まず言葉を整理します。レンタルサーバーが言う「ドメイン無料」は、大きく次の2タイプに分かれます。

  • 永久無料(ずっと無料):サーバーを契約している間、そのドメインの取得料も更新料も0円が続くタイプ。解約すればドメインは手放すことになりますが、使い続ける限りドメイン代はかかりません。
  • 初年度無料(1年無料):取得時の1年分だけ無料で、2年目からは通常の更新料がかかるタイプ。特典としては小さめですが、選べるドメインの種類が多い傾向があります。

ここを取り違えると、「無料だと思っていたのに翌年に更新料の請求が来た」ということが起きます。長く運用する個人ブログや事業サイトなら、狙うべきは前者の永久無料です。以下では、永久無料をうたう主要各社の条件を具体的に見ていきます。

主要レンタルサーバーのドメイン無料特典を比較

永久無料タイプを提供している代表的なサーバーの条件を、公式サイトの記載にもとづいて一覧にしました(2026年9月時点・公式サイト確認)。金額は税込です。

サーバー / プラン 無料ドメイン 永久無料の条件 月額(12ヶ月)
エックスサーバー スタンダード 最大2つ 永久無料 12ヶ月契約で1つ、24ヶ月以上で2つ(12ヶ月未満は対象外)。.com/.net など11種 1,100円(キャンペーン990円)
エックスサーバー プレミアム 2つ 永久無料 全契約期間が対象。.jp も選べる12種 2,200円(同1,980円)
ConoHa WING ベーシック 最大2つ 無料 「WINGパック」での契約が条件。2つ目は .online/.shop など8種から 970円
ロリポップ ハイスピード 2個 ずっと無料 12ヶ月以上の契約+自動更新設定が条件(ライト以下は対象外) 1,045円
シン・レンタルサーバー ベーシック 永久無料1つ+1年無料1つ 永久無料は契約期間中の管理料が無料。もう1つは20種から選べるが2年目以降は更新料 1,232円(実質862円)

表を見ると、同じ「無料」でも前提条件がかなり違うことがわかります。ポイントを補足します。

エックスサーバーは契約期間で個数が変わる

エックスサーバーのスタンダードプランは、12ヶ月契約なら1つ、24ヶ月以上なら2つのドメインが永久無料になります。逆に3ヶ月・6ヶ月といった短期契約では対象外になる点に注意が必要です。上位のプレミアム・ビジネスプランは契約期間を問わず2つが対象で、.jp や .co.jp など種類も増えます。長く使う前提でまとまった期間を契約するほど得になる設計です。

ConoHa WINGは「WINGパック」限定

ConoHa WING の無料ドメインは、通常の時間課金契約ではなく「WINGパック」と呼ばれる期間契約プランを選んだ場合の特典です。時間課金で使い始めるとドメイン無料は付かないため、申込時にどちらを選ぶかを間違えないようにします。2つ目のドメインは選べる種類が8種に限られます。

ロリポップは上位プラン+自動更新が条件

ロリポップでドメインが永久無料になるのはハイスピードとエンタープライズの2プランだけで、さらに「12ヶ月以上の契約」かつ「自動更新の設定中」であることが条件です。安さで人気のエコノミー・ライト・スタンダードには無料ドメイン特典が付きません。ロリポップの月額の安さに惹かれてライト(12ヶ月539円)を選ぶと、ドメイン代は別途必要になる、という点は見落としがちです。

翌年からいくら違う?特典ありなしの費用を並べてみる

デスクに並べられた2種類の書類の山を眺める人物の後ろ姿
長期的な視点で選択を検討(イメージ)

ドメイン無料特典の価値は、初年度ではなく「使い続けたときの累計」で見ると実感できます。ここでは、サーバー料金だけを取り出して比較します(2026年9月時点・公式サイト確認、税込)。

たとえば個人ブログを長く運用する前提で、永久無料ドメインが付くエックスサーバー スタンダードを24ヶ月契約した場合、月額は990円(キャンペーン価格)でドメインは2つとも0円が続きます。一方、月額の安いロリポップ ライト(12ヶ月539円)はドメイン無料特典が付かないため、独自ドメインは別途取得・更新することになります。

  • エックスサーバー スタンダード:月額990円(キャンペーン)+独自ドメイン0円(永久無料)
  • ロリポップ ライト:月額539円+独自ドメイン代(別途)

サーバー月額そのものはロリポップ ライトのほうが安いのですが、ドメインを別に用意する必要があります。独自ドメインの取得料・更新料は取得先や種類(.com か .jp かなど)で変わるため一律には言えませんが、「サーバー料金の差」だけでなく「ドメインを別に払うかどうか」まで含めて総額で比べるのが正解です。ドメインまで含めた3年総額の具体的な内訳は、レンタルサーバーおすすめ比較|個人3社の3年総額はいくらで数字を並べて検証しています。

どのサーバーの無料ドメインを選ぶか——判断フロー

特典の条件が社ごとに違うため、自分の使い方から逆算すると迷いません。次の順で当てはめてみてください。

  1. ドメインを2つ欲しいか、1つで十分か。1つで足りるなら、エックスサーバー スタンダードの12ヶ月契約でも永久無料1つが付きます。2つ使い分けたいなら24ヶ月以上の契約か、上位プランを選びます。
  2. .jp や .co.jp を使いたいか。事業用で .jp 系を無料にしたいなら、対象種類が広いエックスサーバーのプレミアム以上が候補になります。個人ブログで .com/.net で足りるならスタンダードで十分です。
  3. 短期契約で始めたいか。3〜6ヶ月で様子を見たい場合、エックスサーバーの永久無料は対象外になります。短期でも申込プラン次第で無料ドメインが付く社を選ぶか、無料お試し期間(各社10〜30日)で本契約前に見極めます。
  4. とにかく月額を抑えたいか。ロリポップのライト以下は月額が安い反面、無料ドメインは付きません。ドメイン代を別に払う前提で総額を計算し、それでも安いかを確認します。

この4問を順に見ていけば、「永久無料が付くのに短期契約を選んで対象外になった」「安いプランにしたらドメイン特典がなかった」といったミスマッチを避けられます。

ドメイン無料特典を使うときの注意点

デスクでノートPCとタブレットを見る人物の後ろ姿
特典内容を確認する様子(イメージ)

特典を最大限に活かすために、契約前後で押さえておきたい点をまとめます。

  • 解約するとドメインの扱いが変わる。永久無料はあくまで「そのサーバーを契約している間」の特典です。サーバーを解約すると無料の前提が消えるため、別サーバーへ移すときはドメインの移管手続きと更新料の負担を確認します。
  • 自動更新の条件を切らない。ロリポップのように「自動更新の設定中」が無料条件になっている社では、途中で自動更新を外すと特典が外れる可能性があります。
  • 2つ目のドメインは種類が限られることがある。ConoHa WING の2つ目のように、選べる拡張子が絞られているケースがあります。使いたい拡張子が対象に含まれるか、申込前に一覧を確認します。
  • キャンペーン価格と通常価格を分けて見る。サーバー月額はキャンペーンで下がっていることがあり、更新時は通常価格に戻る社もあります。ドメイン無料は継続する一方、サーバー料金は上がる、という組み合わせもあるため、更新時の総額まで見ておくと安心です。

よくある質問

「ドメイン無料」は本当にずっと0円ですか?

社と特典タイプによります。エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ(上位プラン)・シンの「永久無料」枠は、サーバーを契約している間は取得料も更新料も0円が続きます。一方でシンのもう1枠のような「1年無料」は初年度だけ無料で、2年目から更新料がかかります。申込画面で「永久」か「1年」かを必ず確認してください。

短い契約期間でも無料ドメインはもらえますか?

社によります。エックスサーバー スタンダードは12ヶ月契約以上が条件で、3〜6ヶ月の短期は対象外です。まず試したい場合は、各社の無料お試し期間(エックスサーバー・ロリポップ10日間、さくら14日間、カラフルボックス・mixhost 30日間など)で使い勝手を確認してから、期間契約に切り替える方法があります(2026年9月時点・公式サイト確認)。

無料ドメインは2つとも好きな拡張子を選べますか?

1つ目は .com/.net など主要な拡張子から選べることが多いですが、2つ目は対象が絞られる場合があります。ConoHa WING の2つ目は8種、エックスサーバーはプランにより .jp や .co.jp まで広がります。使いたい拡張子が含まれるかを申込前に確認しましょう。

ロリポップの安いプランでも無料ドメインは付きますか?

付きません。ロリポップでドメインが永久無料になるのはハイスピードとエンタープライズの2プランで、さらに12ヶ月以上の契約と自動更新設定が条件です。エコノミー・ライト・スタンダードには特典がないため、これらを選ぶ場合はドメイン代を別途見込む必要があります。

サーバーを解約したら無料ドメインはどうなりますか?

永久無料は「そのサーバーを契約している間」の特典なので、解約すると無料の前提がなくなります。ドメインを引き続き使いたい場合は他社への移管手続きが必要で、移管後は通常の更新料がかかります。乗り換えを検討するときは、この移管と更新料まで含めて総額を比べるのがおすすめです。

無料SSL(サイトの通信を暗号化する仕組み)も無料ドメインとセットですか?

SSLとドメインは別の特典です。ただし今回挙げた各社は無料SSLを標準で提供しており(エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ・シンはいずれも無料SSL対応)、無料ドメインと合わせて追加費用なしで独自ドメイン+SSLのサイトを構築できます(2026年9月時点・公式サイト確認)。

結局どのサーバーが無料ドメイン目的に向いていますか?

用途で分かれます。個人ブログで永久無料を1つ確実に欲しいならエックスサーバー スタンダード、.jp 系を無料で使いたい事業サイトならエックスサーバーのプレミアム以上、月額の安さと2つの無料ドメインを両立したいなら ConoHa WING の WINGパックが候補です。月額最安を優先してロリポップのライト以下を選ぶ場合は、ドメイン代が別になる点を計算に入れてください。

参考・出典

  • エックスサーバー 料金・機能(無料ドメイン特典・SSL): https://www.xserver.ne.jp/price/ / https://www.xserver.ne.jp/functions/
  • ConoHa WING 料金・機能(WINGパック 無料ドメイン): https://www.conoha.jp/wing/pricing/ / https://www.conoha.jp/wing/function/
  • ロリポップ 料金・機能(独自ドメインずっと無料の条件): https://lolipop.jp/pricing/ / https://lolipop.jp/service/function/
  • シン・レンタルサーバー 料金・機能(永久無料+1年無料特典): https://www.shin-server.jp/service/price.php / https://www.shin-server.jp/service/functions.php
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