ドメイン 更新費用|2年目から上がる仕組みと年額

\u30c9\u30e1\u30a4\u30f3 \u66f4\u65b0\u8cbb\u7528\uff5c2\u5e74\u76ee\u304b\u3089\u4e0a\u304c\u308b\u4ed5\u7d44\u307f\u3068\u5e74\u984d 費用の内訳

本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。

初年度がとても安い価格で取った独自ドメインに、1年後「更新のお知らせ」が届いて、請求額が最初の何倍かになっていて驚く。あるいはサーバー契約の「独自ドメイン永久無料」に惹かれて申し込んだものの、欲しいのが.jpだったり、契約年数が短かったりして「本当に0円のままなのか」が気になる。ドメインの費用は、取得したときの金額ではなく、翌年から毎年かかる更新料で決まります。

見るべき基準は2つだけです。1つ目は、初年度の特価ではなく2年目以降の年額(更新料)。.comと.jpでは維持費が変わります。2つ目は、サーバーの無料ドメイン特典が「どの契約年数で・どの拡張子で・いつまで」効くか。この条件が外れると更新料が発生します。この記事では、その2つを公式サイトで確認した条件に沿って整理します。

ドメインの費用が2年目から上がる仕組み

モダンなデスクでノートパソコンの画面を見つめる手元
オンライン契約手続きの瞬間(イメージ)

ドメインの料金は「取得料(初年度)」と「更新料(2年目以降・年額)」に分かれています。多くの登録サービスは新規獲得のために初年度を特価に設定し、なかには初年度が1円台まで下がる.comのキャンペーンもあります。ただしその特価は初回の1年だけで、2年目からは通常の更新料に切り替わります。だから「安く取れた」という感覚のまま更新日を迎えると、金額のギャップに気づくことになります。

ここで注意したいのは、初年度が安い拡張子ほど更新料との差が大きくなりやすいことです。契約前に見るべきは初年度の数字ではなく、更新料の欄です。具体的な各拡張子の更新料は登録サービスの料金ページで必ず確認してください(本記事の執筆時点では、各登録サービスの更新料表は当サイトで数値を確定できていないため、金額の断定は避けます)。

  • .com / .net … 取得も更新も比較的安い定番。
  • .co.jp … 法人(登記のある会社)向け。

サーバーの無料ドメイン特典で更新料はどうなるか

レンタルサーバーの「独自ドメイン永久無料」は、サーバーを契約している間、対象ドメインの更新料をサーバー側が負担してくれる特典です。うまく使えば2年目以降の更新料を0円に抑えられます。ただし「何個まで」「どの契約で」「どの拡張子で」効くかは会社ごとに違い、条件を外すと通常の更新料に戻ります。主要各社の条件を、公式サイトで確認した内容でまとめます(2026年9月時点・公式サイト確認)。

サーバー / プラン 永久無料の数 効く条件 対象の例
エックスサーバー スタンダード 最大2つ 12ヶ月契約で1つ、24ヶ月以上で2つ。12ヶ月未満は対象外 .com / .net など11種
エックスサーバー プレミアム 2つ 全契約期間で対象 .jp も選べる12種
エックスサーバー ビジネス 2つ 全契約期間で対象 .co.jp など16種
ConoHa WING(WINGパック) 最大2つ WINGパック契約中のみ 2つ目は.online / .shop など8種
ロリポップ ハイスピード / エンタープライズ 2個ずっと無料 12ヶ月以上契約+自動更新設定中 公式の対象拡張子
シン・レンタルサーバー 永久無料1つ+1年無料1つ 永久無料分は契約期間中の管理料が無料 特典対象20種

表からわかるのは、同じ「永久無料」でも中身が違う点です。エックスサーバーのスタンダードは契約年数で個数が変わり、12ヶ月未満だとそもそも対象外になります。ConoHa WINGはWINGパックを契約している間だけで、通常の時間課金へ切り替えると特典の前提が変わります。ロリポップは自動更新を止めると条件から外れる点に注意が必要です。シン・レンタルサーバーは永久無料が1つ、もう1つは「1年無料」で2年目以降は更新料がかかります。

.jpや.co.jpを無料にできるプランは限られる

異なるデザインのアクセスカードが並べられている
複数のプランを比較する(イメージ)

「永久無料の対象拡張子」に何が含まれるかで、実際に浮く金額は変わります。維持費が高い.jpや.co.jpを無料にしたいなら、対象に含むプランを選ぶ必要があります。エックスサーバーの場合、.jpはプレミアム以上、.co.jpはビジネスの対象に入っています。逆に、スタンダードで狙えるのは.com/.netなどの定番拡張子です。

つまり「.comを1つ持ちたいだけ」なら安いプランの永久無料で十分ですが、「会社用に.co.jpを維持費0円で」と考えると、上位プランのサーバー代のほうが高くつくこともあります。ドメインの更新料を浮かせるためにサーバー代が上がっては本末転倒なので、サーバー代の差額と、無料にしたいドメインの更新料を並べて比べるのが正しい順番です。

永久無料特典が切れる条件(判断フロー)

特典が「切れる」タイミングは決まっています。次の条件のどれかに当てはまると、対象ドメインは通常の更新料に戻ります。契約前・更新前に確認してください。

  1. サーバーを解約する:永久無料はサーバー契約とセットです。サーバーをやめると特典も終わり、ドメインを残すなら以後は更新料が発生します。
  2. 契約年数が条件を下回る:エックスサーバー スタンダードのように、12ヶ月未満だと特典対象外、12ヶ月で1つ、24ヶ月以上で2つ、と年数で個数が決まる会社があります。
  3. 自動更新をオフにする:ロリポップは「自動更新設定中」が条件です。手動更新に切り替えると条件を外れます。
  4. 特典の種類が「1年無料」だった:シン・レンタルサーバーの1年無料特典のように、初年度だけ無料で2年目から更新料がかかるものは「永久」ではありません。
  5. プラン変更で対象拡張子から外れる:.jpや.co.jpを上位プランの特典で無料にしていた場合、下位プランに変えると対象外になることがあります。

3年維持したときの明細で比べる

デスクに並んだ複数の書類と手を上から見た図。
複数のプランを比較検討する様子(イメージ)

独自ドメインを1つ、3年維持する前提で、費用の出方を比べます(2026年9月時点・公式サイト確認)。

パターンA:サーバーの永久無料特典を使う
エックスサーバー スタンダードを24ヶ月以上で契約すれば無料ドメインは2つ、12ヶ月なら1つです。36ヶ月契約時の月額はキャンペーン価格で693円(税込)で、この間の対象ドメインの更新料は0円。ロリポップ ハイスピードなら12ヶ月以上契約+自動更新で2個ずっと無料です。ドメインの更新料という項目自体が発生しません。

パターンB:登録サービスでドメインだけ取る
初年度は特価でも、2年目・3年目は更新料がそのまま乗ります。維持費の高い.jpや.co.jpならその差はさらに開きます。

この明細のように、「初年度いくらか」より「特典が続く間は0円か/続かないなら年額いくらか」で3年の総額は決まります。サーバー代とドメイン代を合わせた実額で選びたい人は、個人が使う3社を3年の総額で並べたレンタルサーバーおすすめ比較の記事もあわせて確認してください。

よくある質問

初年度1円のドメインは何が違うのですか

初年度だけの新規取得キャンペーン価格で、2年目からは通常の更新料に切り替わります。安いのは最初の1年だけなので、契約前に更新料の欄を確認するのが安全です。

永久無料ドメインは本当にずっと0円ですか

サーバーを契約している間は対象ドメインの更新料が無料になる仕組みです。サーバーを解約すると特典も終わり、ドメインを残す場合は以後の更新料がかかります。「サーバー契約中は無料」と理解しておくと間違いません。

.comと.jpで維持費はどれくらい変わりますか

一般に.jpのほうが.comより更新料が高い傾向です。具体的な年額は登録サービスの料金ページでご確認ください(本記事執筆時点で当サイトは各更新料の数値を確定できていないため、金額の断定は控えます)。

.co.jpを無料にできるサーバーはありますか

エックスサーバーのビジネスプランは.co.jpを含む16種が永久無料の対象です(全契約期間・2つ)。ただしサーバー代自体が上位プランになるため、無料にしたい更新料とサーバー代の差額を比べて判断してください。

契約年数が短いと無料ドメインはもらえませんか

会社によります。エックスサーバー スタンダードは12ヶ月契約で1つ、24ヶ月以上で2つ、12ヶ月未満は対象外です。ロリポップ ハイスピードは12ヶ月以上契約かつ自動更新設定中が条件です。

途中で自動更新を止めても無料のままですか

ロリポップのように「自動更新設定中」を条件にしている場合、手動更新に切り替えると条件から外れます。特典を続けたいなら自動更新の状態は変えないほうが無難です。

複数サイトを運営したいのでドメインを2つ無料にできますか

エックスサーバー(24ヶ月以上のスタンダード、またはプレミアム・ビジネス)、ConoHa WING(WINGパック)、ロリポップ ハイスピード以上は最大2つが無料対象です。2つ目は選べる拡張子が限られる会社があるので、対象一覧を確認してください。

参考・出典

  • エックスサーバー 料金・機能(無料ドメイン特典の契約条件): https://www.xserver.ne.jp/price/ / https://www.xserver.ne.jp/functions/
  • ConoHa WING 料金・機能(WINGパックの無料ドメイン): https://www.conoha.jp/wing/pricing/ / https://www.conoha.jp/wing/function/
  • ロリポップ 料金・機能(独自ドメインずっと無料の条件): https://lolipop.jp/pricing/ / https://lolipop.jp/service/function/
  • シン・レンタルサーバー 料金・機能(永久無料と1年無料の区別): https://www.shin-server.jp/service/price.php / https://www.shin-server.jp/service/functions.php
タイトルとURLをコピーしました